小規模な感じだと以前タサキさんが主催した16人での1ボックス争奪戦みたいなの。より大きめにするとMOの64人ドラフトとか、ドラフトマイスターみたいな感じかな? ただドラフトマイスターよりは敷居を低く、かつ短いスパンで開かれるのが望ましい。構築でいう草の根大会に近い。シングルエリミは流石にめんどいと思うので、スイス6回戦でいいと思う。取り切りはピックが歪みうるので好きじゃないけど、それは仕方ない。

リミテッドって大会少ないよね。FNM、サイドイベントとかその程度。8人以上の大会もないではないけど、基本的にシールドだよね。ドラフトの草の根大会を求めてる人は意外と多いんじゃないかな。

シールドじゃいかんの、という話もあると思うけど、やはりドラフトの方が技術介入度は高いと思うし、ピックの面白さはシールドにはないもの。チェックパックとか面倒なことしなくて済むし、デッキリストの記入も楽。

こんなこと書いてるのは、いつも殆ど身内ドラフトしかやってなかった中でリミッツトップ8残ったりGPT出たりして「大会に出るのは(勝つのは)面白いね」と率直に思ったのがきっかけ。通常のドラフトだとどこまでいっても3-0、つまり8人の中の一番だけど、もっと大人数で格付けしたい。参加人数多い大会だとレーティングやPWPも大きく変動してニヤっとするのも良きかな。身内ドラフトの和気藹々とした空気はそれはそれでもちろん好きだけどね。

まぁ僕は主催者でもなければそういうツテもまるでないので、「お前らこういうイベント作れよ! したら出るからよ!」と丸投げしてるだけですが。居酒屋の親父状態。実際ドラフト2回となると時間その他運営上の問題もいろいろあるのでしょう。イベント運営側の意見も聞いてみたいところ。

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