プレリのレアは

サリア
こだまの呪い
誘惑蒔きみたいな3/3飛行
ステンシア
白黒ランド
精鋭の審問官

とかいう何も無さ。なめとんか。

レアも除去もバウンスもない青黒ゾンビデッキになり、即ドロップしようかと考えるも、皆が4マナ2/3飛行瞬速に突っ込んできてシャクらせてくれるので×○○○○で4-1できました。1マッチ目は両方先手ワンマリ2ランドキープでひたすら土地を引かずに負けた。

初戦負けた分オポ低かったけど6パックもらえたわ。やはり秋葉アメは賞品の量が多いので良いね。同じ4-1でも2位だと18パックとかもらってるし。

こだまの呪いは最初抜いてたけど、上位卓に移って相手のスペルが強くなっていくに従いメインに入った。


その後LCドラフトへ。8ドラ×2。

一回目は青黒t白のCIPスペシャル。スレイヤーと誘惑蒔きと-2/-2ゾンビ×2とグール起こしをコピーインスタントと自分バウンスとグール呼びの詠唱で使いまわす。ついでにスペルも神秘の回復で使い回すオシャレデッキだったけど、1、2マナ域がチフス鼠しかいない。

結果はセルホフで削る対象を間違えるミスとかもあったりして1-2。ヘマった。

二回目。ますはこれを見て欲しい。

《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》
《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》
《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》

《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》×2
《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
《夢のよじれ/Dream Twist(ISD)》
《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
《熟慮/Think Twice(ISD)》
《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》
《予言/Divination(DKA)》
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》×2
《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》
《骨を灰に/Bone to Ash(DKA)》
《捕海/Griptide(DKA)》
《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》×2
《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》

土地19枚


何このデッキ勝つ気あんの?

デッキ枚数45枚。ライブラリーをリソースして戦う赤青コントロールならではだね!(キリリッ

R1 緑白

game1
先手2t町長gg。
game2
1tに打った夢のよじれで罰と呪い落ちて勝つ筋皆無のままgg。

R2 赤黒

game1
罰でやバウンス+カウンターで捌き、最後はライブラリー残り3枚のところで焼ききる。

game2
火力多かったので《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》サイドイン。3t《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》で、攻め手はパイロで流してそのまま勝ち

R3 白黒

game1
相手の《目玉の壺/Jar of Eyeballs(DKA)》が吐くほど強かった。除去っても除去っても相手のリソース減らねえ! 最後は《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed(DKA)》に殺される。

game2
《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》と《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》でビート。ミケウスその他はバウンスや閉所で捌いて押し込んだ。

game3
壷はなんとかサイドインした《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》で割るもののリソース稼がれ、復讐と罰が《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》withグール呼びの詠唱でパリンパリンと割られて最後はミケウスに殺される。

というわけで1-2。何で環境初期にこんな頭の沸いてるデッキ組まなあかんのか。



最後の8ドラには参加せず、朝方になって新セット恒例の(?)闇のゲームが開催される。

一応解説しておくと、闇のゲームというのは従来のパック勝負を一新した画期的なゲームのことである。

通常パック勝負というのはパック代を互いに払い、マナコスト勝負して勝者がパック総取り、というのが一般的かと思う。しかしパックのレアがどちらもしょっぱかった場合、勝者も正直得した気分にはならず「実質どちらも負け」という事態が発生しうる。

ところが闇のゲームは3人を基本単位として行われ、1位がパック代なしで全てを獲得し、2位は何も得ないもののパック代は払わず、3位はただ3人のパック代を払うのみとなる。これならばレアがしょっぱくとも勝者はただ得なので負けた気分にはならないだろう。

特徴的なのは2位の存在で、現象としてはプラスもマイナスもないが、スリルを味わってなんか得した気持ちになる。


今回闇のゲームは自分、ニイクラ、LC、みつひで、カワニシ、もんじ、ミナミ(敬称略)と多彩な面子で行われたが、ミナミさんが合計9敗くらいして世界の負け分を一身に背負っていた。7連敗してた時は確率の限界を感じたね……。マジックの闇に飲まれたんや。

僕ですか? 僕は《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》くらいしか手に入らなかったですね……。しかも1敗してしまいましたよ。大きい代償でしたね……。


あ、わざわざ闇のゲームの負け分をソリン入りパックで払ってくれたもんじさんありがとうございます^^

コメント

シノレ
2012年1月29日23:51

あれ…。その人ってもしかして……。


>1tに打った夢のよじれで罰と呪い落ちて勝つ筋皆無のままgg

これが地味に面白い

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